Snow Man、2019年春の記憶
こんにちは。
一年以上待ちわびていた滝沢歌舞伎ZEROの円盤を手にし、
本編、ドキュメント、スペシャルインタビューを見終えたオタクです。
はじめに言っておくけど、私はスノに関してはど新規オタクなので、滝沢歌舞伎の観劇経験はございません。過去の円盤は見漁ったので、今までスノちゃんがいかにこの舞台で成長してきたかは心得てるし、義経でボロ泣きした経験はあります。でも、私がスノ沼にドボンしたのは、就活で病みに病んでいたあの時期で、ちょうど新橋演舞場で公演やってた頃だったのよね。だから、ZEROに関しては知識ほぼゼロ。沼入りした頃にレポ読んでたレベルです。そんなオタクの目にこの円盤がどう映ったのか、書き連ねていきますね。
以下、円盤のネタバレあり!!!
まだ見てないぞって方は自衛してくださいね!!!
いや〜〜〜〜・・・ついに見ました。ついに。
なんか、言葉にできないんだけど、無理矢理にでも書き出しておかないと、この気持ちを忘れてしまいそうで嫌だから可能なかぎり言葉にしておく。
全部をまとめて書くほどの文章力がないから演目ごとに書く。
は〜〜〜。小学生の時もっと真面目に作文書く練習しとけばよかったな。
<まずはブルーレイ画質で本編を見ました。>
好きだった演目たち!!!
・ひらりと桜
ブルーレイ画質のまあなんと綺麗なこと。
ひらりと桜をこんな高画質で見られる日が来るなんてな。
普通にさ、桜がこんなに舞う中で踊る自担見たくないオタクなんている?いないよね?
みんなの顔を見てくださいな。今と全然違うよね。
一年で人ってこんなに変わるんだな。
オープニング時点で気がついたのは、友達も言ってたけど、ラウたんの瞳に光がない。本当に、本当に本当に必死だったんだなって。毎日食らいついていくのに精一杯で、15歳の心にはたくさんの言葉が刺さっただろうし、あの状況でメンタルやられるなっていう方が無理。今じゃお兄ちゃん達や私たちの前でもあんなにお目目をきゅるるんさせて、舌ったらずに可愛い声で話してくれること、この時から考えたら本当に奇跡。ラウたんと、彼を取り巻く環境がスノ兄じゃなかったら無理だったよ。本当に。
・組曲
オープニングから組曲までの流れ、この時期に彼らに降りかかっていたいろんな声をはね飛ばすように感情を爆発させてる感じがたまらん。生で見たらもっとすごかったんだろうな。
極限状態っていうんかな。
・モノクロ
来ちゃった・・・来ちゃったよ。辰哉くんの白袴、最強。儚さの限界突破。
舘様の身のこなしはもう、さすがとしか言いようがないよ。
どセンで戸板倒しに挑む辰哉くん素敵。一歩でも間違えば大けがにつながる演目。
「ふっかだって真面目な顔できるのよ」ってとこ見せつけてやりなさいよ(誰)
ふかさくの対峙最高。いつもおちゃらけてる二人だけど、
「真面目な顔できるのよ」ってとこry...。
余裕がある人は辰哉くんの腕の筋までチェックしてほしい。
あからさまに歌舞伎期間体バッキバキなSnow Man本当可愛いな。
ゆり組の対峙・・・。もう言葉はいらねえ。
・Maybe
ラウたん、見せつけてやれ!!!って気持ちで見てた。
さくラウのフリーダンス最高。
佐久間くんのダンスってほんまに他担狩り。
ああああ辰哉くんの儚い甘い声は本当にこの曲によく似合うね。
・My Friend
キタキタキタキタ
言わずもがなエモいやん。
舘様ってほんまになんでも器用にこなすな・・・。
あとは、なべ、ほんまに大変やったね。泣
なんで後輩のバックにつかなきゃいけないんすか、って爆発したことがあるって言ってたけど、こうしてメインでソロで、歌える日が来たと思ったら、壁にぶつかって、辛かったでしょう・・・。なべの声で、いろんな曲これからも聴きたいよ。大好き。
・時の架け橋
翔太オッパ!素敵!!
よ!名番頭!!
オッパがストーリーテラーやってると何度目でも見入ってしまう。
正統派ミュージカル俳優って感じ。オッパの発音・発声がすごく好きなんですよね。
オッパとスノちゃん。末長く同じ舞台に立っていてくれたらいいな。
「あらゆる困難を受けて立つ勇姿をご覧ください」
桜の花びらは、散るのではなく、舞うんだよな、、、うんうん。
・総踊り
女性ボーカルの曲歌詞が綺麗だなぁ。
なんか、Snow Manの儚さを表現されてるな、と。これが言いたかっただけ。
・鼠小僧
何かさ、お丸さん史上1可愛いんだけど。私だけ?
お丸さんやり始めた頃は、たっくさん怒られてたって言ってたな。
お丸さんがちゃ〜んと女の子に見えるのも、努力のおかげということですね。泣
辰哉くんのお芝居の間の取り方とか、声色の調整だったりとか、息の量とか、すごく好きなんですよね。
すっとこどっこい徳俵舘ちゃま。可愛い。
いわふかのお芝居絡み、レアよね〜〜。
金さん銀さんさすがにえちえちじゃんか。
そしてそして、忘れちゃいけないジュニア組。こうして次の世代に受け継がれていくんだなって。その瞬間を目の当たりにしてる私ってすごい幸せだなと思います。
次はスノが育てる側になるんだな・・・。ここだけの話私はクリエCちゃんでの担当を一生決めかねてます。多分一生決まらん。グループとして応援していこっかな。
ここからは演目云々じゃなくて歌舞伎全体を通して思ったことをつらつらと・・・
まず、ひーくんが歌舞伎仕様に体を作ってたという話?ほんっとに知らなかった。
ふからうに「パンに順番つけてる」(?)みたいなの暴露されてるのはどっかで読んだ気がするけど、体を大きく見せるための炭水化物さん達だったとは・・・。
確かに歌舞伎期間中はひーくんのビジュアルも雰囲気違うもんね。
自担の辰哉くんなんですけど、かっこいい。(語彙力皆無)
やっぱり黒髪重め前髪最高。
でもこの時より2020年の現在の方が3歳くらい若返って見えるってのはわかる。笑
この人は・・・・もう本当に滝沢歌舞伎に欠かせない。
林翔太オッパ。
好き。素敵。本当に、みんなのお兄ちゃん。
Snow Manとともに舞台を引っ張ってくれてることは間違いない。
裏側でもオッパがみんなに優しい言葉をかけてくれるところとかあってさ。本当に。
翔太と翔太オッパの絡みなんて、ないちゃうよ(翔太翔太ややこしい)
歌舞伎期間中のみんなが背負ってるもの。私には想像もつかない重圧だったんだろうと思います。強い覚悟が目に宿ってる。だってこの時彼らは一年もしないうちにデビューして、のちにミリオンセラーを達成するなんて知る由も無いんだものね。それはファンの皆さんもそうだったでしょう。私が沼落ちした時も、それこそ勢いはグイグイ来てたけど、もちろん今みたいに、彼らの載る雑誌が予約できないほどバカ売れするなんて状況とは程遠くて、動画の再生回数だってオタクで声かけあって伸ばしてた時代だったもんね。懐かしいな。今じゃ100万回再生なんて当たり前の世界。ああ・・・なんかすごいとこまで来ちゃったね。一応デビュー発表前からだけど、ど新規の私でもそう思うんだから、古参オタの皆様なんて本当にすごいよね。
永遠のアオハル、スノーメン
ドキュメントに辰哉くんのお誕生日公演の様子が入ってるなんて・・・キイテナイヨ・・・。粋なことしてくれんじゃんよ・・・。
私、深澤担として、この瞬間に立ち会えなかったこと、結構後悔してたんだよね。
だから、レポでは何度もなんども、この日の辰哉くんの言葉を読み返した。
辰哉くんって、なかなか本音を言ってくれないじゃないですか。
表立って感情を荒ぶらせることがないというか。ほら、メンバーの前でも怒ったりとかしないじゃん。そんな辰哉くんが、ファンのみんなで。きっと誕生日公演だから自分のファンが多い、その目の前で、涙で言葉を詰まらせるなんてさ。辛かったってさ、言ってくれるなんてさ。私、ずーっとこの人についていきたいって思いました。人間性に心底惚れちゃってるんだもん。
全部見てから一週間ほどブログ寝かせてみたけど結局全然文章まとまらんかったわ。
まあ、いっか。
我らSnow Man
岩をも削る清流は 深い深い年月を刻み 澄み渡った泉へと流れ
稜々たる荒波に立ち向かい 涼しげな蓮の花が咲くほどに
その花びらは舞い誇るでしょう