最初で最後の、デビューコンサート
Snow Manさん
記念すべきデビューコンサート、ASIA TOUR 2D.2D.
4日間計9公演、無事完走おめでとうございます!!!
まずは本当に怪我なく、みんなが元気に終えられて良かった(泣)
ゆっくり、ぐっすり休んでくださいね。
とはいえ、実に熱かったな。
筆者も仕事終わりや休みの日に見ることができました。
初日公演は正直、実感ないし、どんな構成かももちろん知らないし、いろんな期待とかも相まって、落ち着いて見てられなかった(笑)
でも、本日、2020年10月25日に迎えた最終公演。涙なしには見られなかったね。。。
仕事で見られない公演も、レポとかでみんなの挨拶とかはチェックしてて、毎度毎度オーラスかのような熱い思いを言葉にしてくれてるなって思ったんだけど、やはり本物のオーラスは度合いが違ったな。
みんなの赤裸々な思い。全身で受け止めたくて、正座して聞いてたよ(そうですか。)
記念すべきデビューコンサートだったんだし、一人一人取り上げて書いちゃおうかな!!
(以下、ネタバレあり。自衛願います。)
まずは、トップバッターのラウてゃ!
ラウてゃは初日の幕が開いた瞬間から思ってたけど、美少年からすっかり美青年になっちゃって・・・。銀髪と低くなった声にドキドキしちゃったよ。
声変わりした後のラウてゃの声で聞くのが初めての曲もあったりして、なお、成長を感じずにはいられませんでしたな。
最後の挨拶も、とっても素敵でさ。
いろんな言葉がラウてゃの耳には入ってるって、やっぱりそうだよなって改めて思って。
僕も悲しいけどファンのみんなも悲しくさせちゃうのは『だいぶごめん』って。
あんたなぁに言っちゃってんの、、、それがファンじゃないのよ。悲しいのも楽しいのも共有させてよっておばちゃん思うよ。本当、かあいいわね(拙者深澤担なもんで、担タレ?)
絶対スターになるって、Snow Manを応援する人が大多数になるって、あなたたちが大多数になるんだよって、言ってくれるラウてゃの瞳が本当に綺麗で、ああ、なんて最強な最年少がここにいるのだろうかと思ったよ。末っ子がのびのびキラキラしてるグループはいいグループなの。これ、1000000年前から決まってるんだから。
ラウてゃの言うまっすぐな「愛してます」に値する人間になりたいな。
みんな大好きこじてゃ。
筆者は関西アイランド在住ゆえに、こじてゃには一入、バカでか感情を持っております。
向井康二よ、幸せになれ。とこの地球上のすべての人間が思っていると信じて疑いません。(ラウてゃの言葉を借りると、こじてゃのこと嫌いな人はセンスが無いから、です。)
ユニット0時代の関ジュを引っ張った男ですからね。
今のなにわ男子やAぇ!の人気があるのは、この男の存在あってこそですよ、ほんと。
なんか、言い方わかんないし、実際のところどうかはわからんけど、多分現状Snow Manの中で一番ジャニーさんと近い距離にいたのはこじてゃな気がする。もちろんみんなジャニーさんの愛する子どもたちなんだけど、ジャニーさんの膝の上で漫画読んでたような子だったんだし。
そんなこじてゃが、ジャニーさんにもデビューコンサート見て欲しかったなって涙する姿を見て、ああ、そうだ、ジャニーさんに育ててもらったのに、みんな、晴れ姿を見てもらえなくて悔しいなって、思ったよ。
ジャニーさんがずっと夢見てた世界の舞台に、こじてゃを擁するSnow Manは立つことになるんだよ。最高の恩返しだね。
次はしょぴ!
本当に私の中のかっこいいを全て体現する人!!!
ライブ中いつ見てもかっこよかった。
ここに書いとくけど、私、しょぴの唸る歌い方好きだからもっとやってほしい(わがまま)
いつだって、思ったことをストレートに表現してくれるしょぴだから、待ち望んでた、夢に見てきたデビューコンサートが、無観客で行われること、「なんでみんなここにいないの」って、その言葉に、ああ、苦しいな、って思ったよ。
なんでそこにいてあげられないんだろう。おめでとう!!って叫んであげられないんだろう。青いペンライトを思う存分振ってあげられないんだろうって。
ファンもメンバーも思っていた、やり場のない悔しい思いを言葉にしてくれるしょぴの強さ、そういうところが好きだな。
「僕たちを、ここに連れてきてくれてありがとう」って、はぁ、、、デビューしたんだなって思った。これが、結果なんだよなって・・・。
今日は久々に愛し懐かしき「なべしょ」人格を久しぶりにはっきりと見た気がしたよ。
そうそう、私がスノ担じゃなく、外野から見てた時のしょぴの印象だったなべしょです(笑)
あのくらい、強い口調が出るくらい、悔しいこと、腹がたつこといっぱいあったんだろうなって。想像でしかないんだけどね。「Snow Manを応援してることを誇りに思ってほしい」って自信を持って言ってくれるしょぴを見て涙がべしょべしょ・・・。
ついについに、スポットライトを思う存分浴びる時が来た。って感じ。
昔からしょぴのことを応援してる皆様、改めてデビューおめでとうございます。
綺麗に染め直した金髪がかあいい!
MCの時めめらうに挟まれてるのがかあいい!!
って思って見てたら最終公演の挨拶で一番泣かされました。
生きててくれてありがとうって、オタクがアイドルに捧げる言葉だと思うんだけど、生まれて初めて誰かに「生きててくれてありがとう」って言われたなって思って、泣いちゃった。
アイドルってすごいよね。誰かの生きる意味になるんだよ。
それで、アイドルに生きててくれてありがとう、なんて言われたら、よっしゃ、頑張って生きてみようかなって、なるじゃん。
別に特別辛いことがあるとか、死にたいとか思うんじゃなくても、さっくんの言葉に救われた人が今日だけで何人いるだろうね。
私はその一人だよ!!!いつもありがとう!!!
生きてたら絶対会えるって。はぁ・・・ライブに行くことが当たり前じゃなくなったこのご時世、さらに響く言葉だな。
だてちゃま
いわゆるアイドルのあま〜いセリフは苦手なのに、だてちゃまの「いらっしゃいませ、お姫様」にはズッキュンしちゃうんだから不思議だな。
あとはあなたのハニかむ笑顔が好きです。
最後の挨拶は、涙がこみ上げてきてるのか、言葉を詰まらせながら話してるだてちゃまが印象的でした。
努力だけじゃ叶えられないこと・・・。改めてすんごい世界で彼らは生きてるんだなって思いました。
宮舘涼太さんて本当に不思議。見れば見るほど、彼の発する言葉を聞けば聞くほど、好きになっちゃう。この人がいれば、Snow Manは大丈夫だなって思わせてくれる。
彼の力強い言葉通り、一緒にてっぺんを見たいよ。てっぺん見ようね、一緒に。
阿部ちゃん
ファンサの神、阿部亮平。配信ライブでも健在。
みんな阿部ちゃんとハイタッチした?!したよね!!!
はぁ〜〜〜どこまでもこの人は素敵だな。。。
私この人たちのデビューコンサート見たんだって、自慢させてくれるらしいよ。伝説のアイドルになるってよ。なれるよ、あなたたちなら。
人に愛される、人を惹きつける引力がとてつもなく強いSnow Manなら、世界中から愛されるアイドルになれるよ。
伝説、作ろうね。この手はずっと、離さないでね。約束だよ。
ちょっと将来の話をします、で、「え、プロポーズされる?」って思ったのはここだけの秘密やで。
と思ってたら、これからも末長くそばにいてくださいって言われたからやはりこれはプロポーズだったのね。
辰哉くん
はあ・・・・・・・・
どんなにふざけてかっこ悪い姿を見ても、とてつもなく好きだと思っちゃうんだから、困ったな。
かっこいいアイドルを素敵だと思って応援するのは簡単かもしれないけど、おちゃらけてメンバーに飛び蹴りされるアイドルをこんなに好きになっちゃうなんて、辰哉くんは魔法使いみたいですね(急に訪れるメルヘンモードタイム)
全力でふざけるくせに全力でかっこつけるし、結局深澤担は辰哉くんの手のひらでコロコロ転がされてるってわけですよね。もうお手上げです。好きです。
すらすらと言葉を口にするのがどうも苦手な辰哉くんが儚くて、美しくってさ。これは言っていいかなだめかなって、考えながら話してるんだろうなって思ったよ。
辰哉くん、本当にSnow Manの事大好きなんだなって。私、辰哉くんがそんなに大好きなSnow Manの事、全力で愛したいって改めて思ったよ。
いつも助けてくれてありがとう。私の心を守ってくれてるのは、辰哉くんの存在です。
めめ
この歌詞が最近、さらにさらに、しみる。
めめの男泣きを見て、月並みの言葉ですが、ここまで来るのは平坦な道じゃなかったんだなって思う。Snow Manって奇跡の連続で生まれたグループなんだなって。
めめの最後の挨拶で言ってた、昔から応援してくれてる人たちの「支え」、最近知ってくれた人たちの「力」ってすごく的確な表現だよな。前から知ってたけど、めめの言葉ってすっっごく重くて、説得力があって、心にしみるんだよね。どんな人生歩んできたらそんなに素敵な言葉が紡げる人間になれるの?
そんなめめが末っ子の一番そばにいてくれること、この世の奇跡だし、めめの存在は星ほどまばゆいです。(今夜はポエマー)
ひーくん
こんにちは
あなたがいなくっちゃね。
真面目で、おとなしいSnow Manが、メインでコンサートをできる日を、古のオタクの皆様は枕をべしょべしょにしながら夢見てたのでしょうか。もう、昔から彼らを応援してるファンさんを思うだけで泣けてくるんだよね。
ジャニオタにとって何が一番の幸せかって、長年応援したジュニアが華々しくデビューすることじゃないですか。そりゃあもう鼻高々ですよ。だって、私が見つけ出した彼が、ようやくデビューするんですから。
ってなるじゃん。古のSnow Manちゃんファンの皆様本当にすごい。
ひーくんの最後の言葉。
一緒に、生きていってくださいって、すごく彼らしくて重くていいなって思ったよ。
いや〜〜〜〜10年以上ジュニアを経験したグループならではのデビューコンの重さを目の当たりにしましたね。
もちろんだけど「デビューしたよ!やったぁ!!」だけのコンサートではないのよ。
ジュニア時代、ここに来るまでの、この一瞬を味わうまでの苦労をみんな走馬灯のように思い出して、全身全霊でパフォーマンスして。
だからこそ毎公演オーラスかのような熱い言葉が出てくるんだろうなって。
Snow Manっていいグループだね。
10年後くらいの私がこのブログ読み返したら、誇らしく思うんだろうな。
私、彼らのデビューコンサートをリアルタイムで観たのよって。
そのぐらい、きっと、彼らは大きくなるよね。
本当に、本当に、素敵なコンサートだった。
いつか、会おうね。